成人病を遠ざけるには

太った腹を触っている男性

成人病とは、中高年以降に発症率が高くなる病気の総称です。
動脈硬化、高血圧、糖尿病など、生活習慣からくる病気が多いため、最近は生活習慣病とほぼ同じような意味で使われています。
ガンや肥満は遺伝によるところもあると考えられていますが、ほとんどは生活習慣を見直すことで遠ざけることができます。
では、簡単にできる成人病を遠ざける方法を見ていきましょう。

まずは食事です。
バランスの良い食事は理想ですが、いきなり野菜中心と言われても難しいかもしれません。
食事の内容は第二ステップで改善するとして、まずは満腹になるまで食べない習慣をつけましょう。
俗にいう腹八分目です。
満腹になるまで食べていると、当然肥満のリスクが高まります。

肥満は血管を圧迫し、心臓に負担を掛けます。
血圧も高くなり、血栓症や脳卒中のリスクも高まります。
良いことは1つもありません。

腹八分が習慣づいてきたら、次は内容にも気を付けていきましょう。
脂肪分の多いもの避け、豆類や野菜類を多く摂ると良いでしょう。
塩分は控えめに、薄味で食材の風味を楽しめるようになると尚良いでしょう。
肉は食べても良いですが、同じくらい魚を食べるようにするのがベターです。
できれば青魚がよろしいでしょう。
中性脂肪や血液中のコレステロールをコントロールする成分が含まれています。

そしてもちろん、適度な運動です。
ジムでトレーニングまでする必要はありません。
日常生活で少し歩く時間をつくるだけで充分です。
有酸素運動は動脈硬化を防ぐのに効果的です。

最後は飲酒、喫煙です。
飲酒は適量なら良しとされていますが、喫煙は百害あって一利なしです。
ガンの一因とも考えられていますので、禁煙が無理なら本数を減らすなどの努力が求められます。

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