成人病になる年齢層

PCの前で寝ている男性

成人病というのは生活習慣病のことです。
生活が不規則であったり、食事のバランスが乱れているなどの原因で、発症するリスクが高くなります。
成人病には色々な種類が存在しますが、それぞれ発症しやすい年齢があります。
2010年に厚生労働省が行なった調査によれば、平均して40歳以降で増加傾向にあるとされています。

糖尿病は成人病の代表的な病気です。
治療せずに放置すると死に至る恐ろしい病ですが、特に男性に多く見られる症状です。
男性の60歳以上の5人に1人が患っているほどの割合を占めます。
女性ならば安心というわけでもなく、女性も60歳を迎えたころから急激に発症する人が増えます。

高血圧は血管の壁の柔軟性が衰えることで発症します。
様々な循環器系の病気の元になる、気をつけたい症状です。
高血圧は40歳を迎えたあたりから増え始めます。
特に男性が発症する割合が高くなります。

女性は40歳まではまださほど割合は高くありませんが、50歳ころから増加するようになり、60歳以降では男性とほとんど差がないほど発症率が高まります。
60歳以降では60%もの人が発症するという結果が出ています。

脂質異常症はコレステロールや中性脂肪が正常値よりも高い状態です。
動脈硬化や脳卒中のリスクを高めます。

この症状も男性の方が早い年齢から発症するようになっています。
40代では13%くらいの人が発症します。
女性は40代では2%ほどで、とても低い状態です。
しかし、60歳以降になると、男性と同じかそれ以上の発症率が高まる傾向にあります。
70歳では30%くらいの人がかかるとされる症状です。

最近は脂っこい食事、味付けの濃い食事を取る人が増え、20歳や30歳でも成人病を患う人が増加傾向にあります。

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